最近何かと話題を集める「コンカフェ(コンセプトカフェ)」や「メンコン(メンズコンセプトカフェ)」ですが、コンカフェのオーナーにはどうやったらなれるのか?コンカフェの経営者になるにはどれぐらいの初期費用やどんな資格が必要なのか?についてまとめてみたいと思います!
この記事を最後までお読みいただくと『コンカフェの開業に必要な準備と最低限の知識』が得られるはずです。
コンカフェの経営に興味がある方は是非最後までお付き合いいただけると幸いです!!
■是非、当事務所へ風営法についてご相談の際は下記QRコードより公式LINEをご利用ください!直接お電話される場合は090-5365-3256まで!!
コンカフェのオーナーにはどうやったらなれるのか?
これは「コンカフェを始める」以外答えは無いのですが、この答えで終わってしまってはこの記事を読む意味がありません!ではChatGPTに聞いてみましょう!するとこんな答えが返ってきました。
おおむねその通りだなと思う一方で現実的には間違った情報があるので、その部分には黄色い下線を引いて、後ほど解説いたします!!
1. コンセプトを明確にする
コンカフェの成功の鍵は、他店と差別化できる独自のコンセプトを作ることです。
・テーマ例:アニメ、ゲーム、メイド、バーチャルリアリティ、和風、宇宙など。
・ターゲット層を分析し、どのような顧客を惹きつけたいかを明確にします。
2. 市場調査を行う
・競合調査: 地域の既存のコンカフェや類似業種をリサーチします。
・需要確認: ターゲットエリアでの需要を把握します(若者が多い地域や観光地などが狙い目)。
3. 資金調達
店舗運営には初期投資が必要です。
【初期費用の目安】
物件取得費用: 賃貸契約や保証金など
内装・設備費: テーマに合った内装作りや厨房設備
運営資金: 従業員の給与や仕入れ、広告費
【資金調達の方法】
自己資金、銀行融資、クラウドファンディング、投資家の募集など。
4. 店舗の設計と内装
・コンセプトを反映した店舗設計をプロに依頼。
・ゲストが特別な体験を得られる空間づくりを意識します。
5. 許可・届出の手続き
飲食店として営業するには法的な手続きが必要です。
・食品衛生責任者の資格取得
・保健所への届出
・消防署への申請(安全基準を満たす必要あり)
・必要に応じて深夜営業許可
6. スタッフの採用とトレーニング
コンカフェではスタッフの接客スキルと外見の統一感が重要です。
・採用ポイント: テーマに合ったキャラクター性、接客対応力。
・トレーニング: コンセプトに基づく接客のシミュレーション。
7. プロモーションと集客
SNSを活用: TwitterやInstagramで写真や動画を投稿。
イベントの開催: オープン記念イベントや限定メニューで注目を集める。
口コミ戦略: 顧客満足度を高めてリピーターを増やす。
8. 継続的な運営と改善
・お客様の声を聞きながらサービスを改善。
・新しいメニューやイベントを導入して飽きさせない工夫をします。
コンカフェ経営者に求められるホントの能力
【「コンセプトを明確にする」の一体何が間違いなのか?】
それは、コンカフェの経営において一番に考えるべきものはお店のコンセプトではなく、どんなキャスト(女の子)が働いてくれるのか?そして、そのキャストがどうやったら活き活きと働くことができるお店にするか?が非常に重要になります!!
つまりコンカフェの経営者は良いキャストに働いてもらい、そのキャストの女の子たちが働きやすい環境つくりに徹することに尽きます!!
【どんなコンセプトにするのか?】
上記を踏まえてコンカフェのコンセプトを考えるときに大事な視点は「良いキャストが働きたくなるコンセプト」になります!市場調査を行ってその結果お客様にどんなコンセプトが受けるのか?ではありません!!
これは、コンカフェで働きたい女の子の気持ちから考えると女の子の志望動機は「かわいい制服で働ける」とか「おしゃれなお店で働けて自分がキラキラできる」だったりします!
(もちろん時給が良いから、という理由もあります)
結論!!
コンカフェ経営者は良いキャストが集まるようなコンセプトを作り、キャスト募集の際にはその人の能力を見抜いて採用できるか否かが、コンカフェ経営に求められる能力です!!
【夜の街の経営は危ない世界?】
いいえ!全くそんな事はありません!!
そりゃ大きなお金が動く世界なので全くないとは言い切れませんが、それを言い出したらどんな業界も危ない世界になってしまいます!
むしろ飲食店経営の延長線上にいる方や、”アレ”だという人でも気が合う人とは仲良くさせてもらえたりするものです。
(要するに、いつもの人間関係と同じです!)
コンカフェ開業への初期費用と資金調達
コンカフェを始めるにあたって初期費用は…、これはお店の規模や場所にもよるので一概に言えませんが私の知る限りでは約500万円ほどが必要になると思います。(当事務所調べ、手続きをさせていただいたクライアント様たちの統計です)
【かかる初期費用はキャバクラ>コンカフェ>ガールズバー】
夜の飲み屋さんで一番初期費用がかかるのはキャバクラです!!豪華な内装や大きなキャパシティ(広さ)、良い立地条件など下手をすると”億”ぐらいかかる場合もあります。ただしその分だけお客様単価も高く、大きな売上を作り出します。
次に初期費用がかかるとしてコンカフェを並べましたが、これはコンセプト(世界観)を作る内装費にお金を掛けた場合です。例えば以下のような内装にしてしまうとかなりの費用がかかります!!
コンカフェはここまでの内装を掛けなくても始めることもできるので、お店の経営方針次第です!キャパシティも雑居ビルの1室とかで始められるので、その場合はかなり初期費用を抑えることができます!!
ガールズバーは、BARやスナックなどの居抜き物件の内装をそのまま活用したりするので、初期費用の面では一番費用が抑えられるのではないでしょうか?ただし、お客様の単価は低くなりがちです。
【資金調達の方法】
事業を始めるときの初期費用をポーンっとすぐに出せる個人はわずかです。夜の街のグループ企業でもない限り、個人開業で500万円はすぐに用意できる金額ではない方もいるでしょう。
そこで、国金や銀行融資を活用したい…ところなのですが、風俗営業(キャバクラやホスト、パチンコ店などの事)には国金や銀行は融資を申請しても断られることがほとんどです。(ほぼ通らないと聞きます)先ほどChatGPTさんは資金調達の方法に銀行融資と答えていましたが、その部分はまちがいです!
なので結局、個人がコンカフェ開業をするときの資金調達は自己資金や知り合いからの融資(借金)で始めることが多くなります!
【ゲストが特別な体験を得られる空間づくり】
それも大事なことだと思いますが、私はどちらかと言うとゲスト(お客様)よりもキャスト(従業員)が楽しく働ける空間創りをする方が良いと思います!
キャストが活き活きとしたお店にすることで、お客様への接客やサービスの質が向上し、リピートや単価upに繋がります!
男の人って正直、「お店の内装が可愛い!」とかより「〇〇ちゃんに会いに来た!!」って理由の方が多くないでしょうか??笑
なので内装にそこまでお金を掛けなくても工夫次第で良い空間を提供することが可能です!
語弊を恐れずに言うとコンカフェで一番の商品はキャストの接客なので、できるだけ良いサービスを提供できるように務めるべきです。
ただし、お客様が求めるものとマッチするようにもしなければないないので、そのバランス感覚が経営者には必要です!!
コンカフェを経営するための資格や営業許可
【まず大前提として…】
コンカフェは飲食店になるので「飲食店営業許可」が必要になります!!
飲食店営業許可を取得するためには、必ずお店で一人「食品衛生責任者」を担当してもらわなければなりません!!
これは調理師や製菓衛生師、栄養士などの資格を持つ人ならすぐになれますが、「食品衛生責任者養成講習会」を受講することで誰でもすぐに取得することができます!
ちなみにChatGPTさんは「保健所への届出」と答えてましたが、正しくは保健所へ飲食店営業許可を申請して、お店の検査をクリアして営業許可を取得しなければなりません!
【消防署への申請ではなく…】
次に「消防署への申請(安全基準を満たす必要があり)」と答えてましたが、通常飲食店が入居するテナントには消防設備が既に必要な備えられています!ビルを建てるときに安全基準を満たしてから着工するので、コンカフェ経営者は安全基準については気にする必要はまずありません!!
しかし、営業を開始する7日前までに「防火対象物使用開始届」という書類を管轄する消防署へ提出しなければなりません!
これは万が一火災が発生したときに、「どこのビルで」「どんなお店が」「どれぐらいの規模で営業をしているのか」を消防署が把握しておくため、という意味があります。
これは営業者さんが行わなければならない義務規定になっているので、コンカフェを開業する際には必ず提出しましょう!!
コンカフェの営業には風営法の許可が必要!
ChatGPTさんが答えた「必要に応じて深夜営業許可」というのは、風営法の「深夜における酒類提供飲食店営業の届出」のことですが、これが一番の間違いです!!
コンカフェのお店でよく行われる「チェキ」や「デュエット」「ダンス」などのサービスを行うには、風営法の社交飲食店(キャバクラなど)の営業許可が必要になります!!
今回その説明は省きますが、詳しくはこちらのページにて解説しております!
「いやいや、コンカフェはカフェなのに風営法が要るのか?」や「カウンター越しならオッケー」「隣に座らなかったら大丈夫」と主張する方をよく見ますが、お店の名称で許可の要否が決まるわけではありません!!お店の実態に合わせて風営法に規定する営業内容だったら、風営法の営業の許可が必要になります!
これもこちらのリンクにて解説しております!
風営法について都市伝説のように根拠のない噂話をよく耳にすることがありますので、正しい情報を知っていただけるとこれからのコンカフェ経営に置いて一番の安心材料です!!
【コンカフェ経営に風営法の営業許可を取得すると…】
コンカフェの経営においてキャバクラなどと同じ風営法の営業許可(社交飲食店の許可)を取得すると、どんなメリット・デメリットがあるのか?簡単にまとめてみました。
風営法の1号営業許可のないコンカフェというのは、ちょっと制服が可愛いだけのただのcafe(ス●バやド●ールのような)です。
お酒を提供するにあたってもショットバーのような営業スタイルにしかならず、客単価は伸びません!その割に営業時間は長くて夜職のしんどさを知ったキャストは辞めてしまうなど、従業員の雇用にも影響があります。
でも夜中もやっているコンカフェもあるよ!
その場合,風営法において違法営業の可能性もありますから、万が一、警察の立ち入りがあると改善するよう指導されるはずです!そしてもしもそのような指導を受けた場合には必ず従うようにしてください!!
コンカフェはキャストが全て
これまで何度もコンカフェはキャストが大事と繰り返し言っておりますが、せっかく良いキャストを採用できても辞めてしまってはお店の売上にも大きな影響があります!夜職の仕事は結構しんどいですからね!!
なので「コンカフェはキャストが全て」と言っても過言ではありません!!
【どんなキャストを採用するか?】
これに絶対の答えはありませんが、こんなキャストが働いてくれたらいいなという一例を列挙いたします!
・ゲスト(お客様)への気遣いやおもてなしができる
→やっぱり人と人のコミュニケーションが大事ですよね!
・特技や好きなことでゲストを楽しませることができる
→トークでもギターが弾けるでも歌がうまいでも、楽しい時間を過ごせるようにできると良い!!
・何かにがんばっている
→コンカフェって”推し活”に近いものがあるので、応援したくなるキャストさんはきっとゲストの方も通ってくれるようになります!
【SNSの活用】
これはコンカフェに限った話ではありませんが、飲食店営業とSNSは非常に相性が良いので活用しないと絶対に損です!!
「X(旧Twitter)」「Instagram」「TikTok」「YouTube」などは当然ですね!17LiveやFantiaなどもありますが、このあたりはキャストさん達のほうが詳しいですよねw
コンカフェをM&A(事業譲渡)で経営者になる場合の注意点
既にコンカフェ営業を行っている店舗を売買契約によって取得し、経営者になるパターンもあります。その事業譲渡の方法は当事者間で決めていただくとしてここでは解説を省きますが、風営法の観点から注意点を申し上げておきます。
お店の経営権を売買していただくのは当事者の間で契約内容を決めて行えます。しかし、お店の風営法の営業許可(飲食店営業許可も)は新たに取得し直さなければなりません!!
コレを行わずに営業をすると新たに経営をしている人は無許可営業の風営法違反、さらに事業を譲渡した側は”自己の営業許可を他人に貸した”ことになり名義貸しの風営法違反になります!!
お店の設備や備品、お酒などの在庫や従業員など全てそのまま引き継いだとしても経営者が変わっていますので、お店はそのまま営業をすることはできません!新たに経営する人が風営法の営業許可を取得しなければなりません!!
最後に、風営法の許可の取得や届出を行うには?
コンカフェを経営するにはその営業内容次第になりますが、ほとんどのお店は風営法の営業許可が必要です!
(接待行為がない場合で深夜営業をするなら、深夜酒類提供飲食店営業の届出)
その風営法の許可を取るには大きく3つの条件(届出の場合は2つ)があり、全部書くと長くなるので、ざっくりとだけお伝えします!
1,場所的な条件
【営業場所について】
政令で定める基準に従って都道府県条例で定める地域内であることや、保全対象施設というものから一定の距離が離れていなければなりません。
例えば、この地域は営業できません!となっていたり、病院や学校から何m以上離れていなければならない!といった感じで、営業できる場所に制限があります。
2,人的な条件(届出の場合は人的な条件はありません!)
【営業者について】
営業をする人にも許可を取得する基準があり、風営法に記載されている基準に該当する人には許可を取得することができません。
経営者以外にもお店を管理する人、法人の場合は役員にも基準があり、誰か一人でも引っ掛かると許可されません。
3,設備的な条件
【営業施設や設備について】
営業所の設備(内装など)について有名なものだと「1mを超えるものを設置できない」といった基準などを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、そういったお店の設備についての基準を満たしていなければなりません。
コンカフェの開業には営業できる場所とか内装、設備とか色々と細かいルールがあるので、風営法の営業許可(または深夜営業の届出)のことならこの分野を専門にしてる私にぜひご相談ください!
※まれに不動産屋さんが「風営の許可取れますよ」なんて軽々しく言ったりすることもあるようですが、行政書士の目線では「いやいや、それは本当に許可が取れるかどうか、慎重に調査しなければ判断することはできませんよ」とツッコミを言いたいので、是非ご相談してくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!!コンカフェの営業許可について何か心配事がございましたら、何でも構いせんのでお気軽にご相談ください!
https://www.instagram.com/stories/highlights/18034072784151325
Second.行政書士事務所のサービスと報酬額
風俗営業の許可申請は、「図面の作成」と「営業場所の周辺調査」が最も高いハードルになります。
「図面」は営業店舗が法令に適合しているかを示す重要な書類であり、見やすくて分かりやすいCADで作成された図面が円滑な手続きには必要です。
「周辺調査」は法令で定められている施設との距離が基準を満たしているか地図を持って実際に歩いて調査します。
保全対象施設とは?距離制限は?という専門知識も必要になります。
これ以外にも複数の書類を取得するためにや各種役所を周りますので、開業までの手続きをトータルでサポートさせていただきます!
「風俗営業許可の申請(パチンコ店を除く)」
「安心のフルサポートプラン」275,000円(税込み)~
・警察署への風俗営業許可申請のための書類一式の作成と提出
・保健所への飲食店営業許可の申請のための書類一式の作成と提出
・消防署への「防火管理者選任の届出や防火対象物使用開始の届出」など
上記報酬には日当・相談料・書類取得費用等が含まれておりますのでご安心ください。
警察署との折衝や書類提出なども含まれており、手続きについてのご相談料も全て含まれております。
交通費については1000円を超える場合は、その超過分の交通費をお客様にご負担いただくようお願いしております。
(電車もしくわ原付バイクでの移動により費用を抑えるように努めております)
なお、風俗営業許可(24000円)と飲食店営業許可(16000円)の申請手数料は含まれておりませんので、ご注意ください。
「経営者さま応援プラン」220,000円(税込み)~
・警察署への風俗営業許可申請の手続き
応援プランの場合、すでに飲食店営業許可を取得している状態を想定しており、風営法の許可を追加するような場合などに最適なプランです。
報酬には日当・相談料・書類取得費用等が含まれておりますのでご安心ください。
警察署との折衝や書類提出なども含まれており、手続きについてのご相談も全て含まれております。
交通費については1000円を超える場合は、その超過分の交通費をお客様にご負担いただくようお願いしております。
(電車もしくわ原付バイクでの移動により費用を抑えるように努めております)
なお、風俗営業許可(24000円)の申請手数料は含まれておりませんので、ご注意ください。
必要な部分だけ頼める「格安のライトプラン」66,000円(税込み)~
・警察署と保健所へ提出するための図面作成(6枚)のみ
ライトプランの場合、手続きに必要な6種類の図面の作成のみ行います。
保健所への申請書類提出、現地調査の立ち合いに同席、警察署への届出書類の提出などは行いませんので、予めご了承ください。
報酬には日当が含めれており、手続きについてのご相談は面談時以外で1度まで無料とさせていただいております。
風俗営業許可(24000円)と飲食店営業許可(16000円)の申請手数料は含まれておりませんので、ご注意ください。
「深夜における酒類提供飲食店営業の届出」
「安心のフルサポートプラン」154000円(税込み)~
・警察署への深夜酒類提供飲食店営業の届出のための書類一式の作成と提出
・保健所への飲食店営業許可の申請のための書類一式の作成と提出
・消防署への「防火管理者選任の届出と防火対象物使用開始の届出」など
上記報酬には日当・相談料・書類取得費用等が含まれておりますのでご安心ください。
警察署との折衝や書類提出なども含まれており、手続きについてのご相談料も全て含まれております。
交通費については1000円を超える場合は、その超過分の交通費をお客様にご負担いただくようお願いしております。
(電車もしくわ原付バイクでの移動により費用を抑えるように努めております)
なお、飲食店営業許可(16000円)の申請手数料は含まれておりませんので、ご注意ください。
「BARオーナー様応援プラン」99000円(税込み)~
・警察署への深夜酒類提供飲食店営業の届出のための書類一式の作成と提出
応援プランの場合、飲食店営業許可を取得している状態を想定しており、営業時間を深夜まで延長するような場合などに最適なプランです。
報酬には日当・相談料・書類取得費用等が含まれておりますのでご安心ください。
警察署との折衝や書類提出なども含まれており、手続きについてのご相談も全て含まれております。
交通費については1000円を超える場合は、その超過分の交通費をお客様にご負担いただくようお願いしております。
(電車もしくわ原付バイクでの移動により費用を抑えるように努めております)
「必要な部分だけ頼める格安のライトプラン」66000円(税込み)~
・警察署と保健所へ提出するための図面作成(6枚)のみ
ライトプランの場合、手続きに必要な6種類の図面の作成のみ行います。
保健所への申請書類提出、現地調査の立ち合いに同席、警察署への届出書類の提出などは行いませんので、予めご了承ください。
報酬には日当が含まれており、手続きについてのご相談は面談時以外で1度まで無料とさせていただいております。
飲食店営業許可(16000円)の申請手数料は含まれておりませんので、ご注意ください。
警察署との事前相談や営業所の現地調査などの場面で申請者ご本人の出席が求められますが、わたくしも同席いたします。
※全てのプランにおいて、営業所の面積が50㎡を超える場合はその超過10㎡毎に11000円(税込み)が加算されます。
※椅子など設備の種類が多い場合や営業所の形状が複雑な場合など図面作成の難易度に応じて追加料金を加算させていただく場合もございます。
でき得る限り最短での申請や、安心してお任せいただけるように徹底的なサポートに努め、お客様の疑問点には真摯な姿勢でお答えさせていただきます。
手軽に気軽にご連絡いただけるように、LINEからご連絡いただいて構いません。進捗状況を目視で確認できるようにGoogleスプレッドシートの共有なども行っております。
【対応エリア】
大阪府全域(大阪市、堺市、豊能町、池田市、箕面市、豊中市、茨木市、高槻市、島本町、吹田市、摂津市、枚方市、交野市、寝屋川市、守口市、門真市、四條畷市、大東市、東大阪市、八尾市、柏原市、和泉市、高石市、泉大津市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、熊取町、泉佐野市、田尻町、泉南市、阪南市、岬町、松原市、羽曳野市、藤井寺市、太子町、河南町、千早赤阪村、富田林市、大阪狭山市、河内長野市)
兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県も含め近畿圏を中心に全国対応しております。
お問い合わせ
行政書士は単にお客様の手続きを代わりに行うだけではなく、お客様を支援する立場です!
【当事務所に依頼するメリット】
【安心感】手続きに慣れている風営法専門の行政書士だからこそ、全て任せていただけます!
【信頼感】行政には相談しにくい内容でもお聞きし、真摯にお客様をサポートします!
【スピード感】お客様のお店が1日でも早く営業できるように、できる限り最短で手続きを進めます!!
①1日でも早く許認可を取得します!
お客様には1日でも早くお店を開いて売り上げを作るためにもスピード感は大切です!当事務所よりも安い事務所を手間ひまかけて探している時間のせいで開業が1日遅れると、長い目で見たときにそれは損してしまってます!
②不動産屋さんや内装業者さんなどを無料でご紹介します!
もちろん税理士さんや社労士さん、司法書士さんや弁護士さんなど、他の士業の先生たちのお力が必要なときにはお繋ぎいたします!
③元バーテンダー行政書士なので、飲食店営業で知っていることは何でも喋ります!
出来得る限りの協力を行う言わば「同盟」のような存在です!仲間は多い方がチームは強いですよね!
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