補助金の申請は当然、ご自身だけで行っていただけます。
しかし、そのためには大量のガイドブックを読み、どんな制度なのか?一体何のために行われているのか?を理解するところから始まります。
小規模事業者持続化補助金で採択される割合は、申請した事業者のうち約50%前後となっております。
制度の理解を誤ると、採択される可能性が下がると分析しております。
せっかく時間を掛けて作成した計画書でも採択されなければ、その努力は水の泡となってしまいます。
また、事業を拡大したいけれど本業が忙しくて計画書を作る時間がないという経営者さまも多くいらっしゃいます。
そういった経営者さまの頭の中にあるプランを文章に落とし込み、補助金の申請で一番大変な作業を代わりに務めさせていただきます。(当事務所が「事業の計画」を練ることはございません。)
小規模事業者持続化補助金とは??
「小規模事業者持続化補助金」は、小規模事業者(※)が自社の経営を見直し、自らが持続的な経営に向けた経営計画を作成した上で行う販路開拓や生産性向上の取り組みを国が支援する制度です。
※どのような事業者が補助対象となる小規模事業者に該当するのかは業種などに基準が定められておりますが、おおまかには「中小企業」「個人事業者」「特定非営利活動法人」などが対象となっております。
公募された事業計画の中から採択されますと、補助事業実施期間内で対象となる経費の2/3の補助を最大250万円まで(※)受ける事ができます。
※補助の割合は事業内容によって変わるものもございます。また、補助金額は申請する類型(枠)によって変動し、上限が250万円となっております。
給付金や支援金等とは異なり、全ての方が採択となるわけではありません!審査によって、評価の高い案件から順に採択されます。
【補助金制度のデメリットや注意点】
・補助金の対象となるのは、採択された事業計画の内容に沿って実施した事業に掛かる経費のみです。無理な事業計画で採択されてもご自身の事業が拘束されてしまい、それでは意味がありません。
・補助金の対象となる経費は、補助事業の実施期間内のものに限られます。実施期間は公募受付の締め切りから約3か月後からスタートするため、事業に遅れが生じる場合もございます。
・補助金が実際に交付されるまで約1年近くかかり、事業にかかる資本は事前に準備しておく必要がございます。
申請受付期間について
公募には受付期間がございます。
第15回 小規模事業者持続化補助金<一般型>
公募要領公開:2024年 1 月16日(火)
申請受付開始:未定 ※受付開始時は HP にてお知らせします。
申請受付締切:2024 年 3 月 14 日(木) ※予定は変更する場合があります。
事業支援計画書(様式4)発行の受付締切:原則2024 年 3 月 7 日(木)
※ 電子申請の受付締切時間は 17:00。郵送の場合は当日消印有効
「経営計画書兼補助事業計画書」の作成サポートサービスについて
Second.行政書士事務所では、何かとお忙しい経営者様に代わって「経営計画書兼補助事業計画書の作成サポート」を務めさせていただきます。
Second.とは「セコンド」の意味も含まれており、選手と共に闘うセコンドをイメージして名付けました。出来得る限りの支援をさせていただきます!
【当事務所のサービス内容】
補助金申請のための書類作成を代書させていただくなど、申請まで伴走させていただきます。当事務所が事業計画を練ることはございませんので、経営者様(ご本人様)のご協力なしにはサービスを提供することができません。
【事前に準備していただきたいもの】
●今後事業を拡大するためのプラン(イメージ)
●gBizIDプライムのアカウント(なければアカウントの発行まで1か月ほど掛かります)
●Jグランツのアカウント(gBizIDを使用して、電子申請する方が有利のため)
※実際に申請を行う際には、(法人の場合)貸借対照表および損益計算書や(個人事業の場合)直近の確定申告書などが必要となります。
【当事務所への報酬費用】
「経営計画書兼補助事業計画書の作成サポート」
着手金33000円(税込)+採択決定金額の9.9%(税込)
※採択決定金額は補助金申請の採択成功によって発生します。
【当事務所のサービスの流れ】
①お問い合わせはお電話またはメール、お問い合わせフォームやLINEなどから受け付けております。
※受付期間は、ご希望する回の公募開始から1か月以内までです。
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②当事務所サービスのご説明や事業者様の現況確認
※お電話やZOOMなどによってお伺いします。ここまでのご相談は無料です。
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③ご成約いただければ、着手金のご請求
※ご入金が確認できましたら、折り返してヒアリングシートなどをお送りさせていただきます。
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④ヒアリングシートなどを基に申請書類の作成
※GoogleスプレッドシートやLINEなどによって情報を共有させていただきます。スプレッドシートはスマートフォンからでもご記入いただけます。
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(⑤必要に応じてZOOMなどで面談いたします。)
※申請書類の進捗状況のご確認や、事業者様の経営計画の内容確認など綿密に打ち合わせし、良い経営計画書を一緒に作成しましょう!
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⑥申請に必要な書類の準備、「様式4」の取得
※補助金申請には事業者様の管轄する商工会議所が発行する「様式4」が必要になります。これはご自身で商工会議所へ行き事業計画の内容を説明し、担当者へ申し込まなければなりません。
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⑦商工会議所からの助言を基に申請書類の完成
※担当者からも事業計画の内容について見直しがあるかもしれません、そのアドバイスを基に申請書類を完成させ「様式4」が発行されれば申請の準備は完了です。
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⑧Jグランツにて申請
※当事務所から申請する作業は行えません。ZOOMなどでサポートさせていただきます。
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⑨審査
※締め切りから採択結果の発表まで2か月半ほど掛かります。
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成功報酬のお支払い
※成功報酬(採択決定金額)は「補助金交付申請額合計」を基に算出いたします。不採択の場合にご請求はございません。
【対応エリア】
ZOOMを利用するため、どの地域の事業者様でも対応させていただきます。
【行政書士に依頼するメリット】
【安心感】手続きに慣れているため、失敗するリスクを最小限に軽減!
【信頼感】行政には相談しにくい内容でもお聞きし、回答させていただきます!
【スピード感】慣れない手続きについて調べて、書類を集めて、書いて、持って行って…。頼んだ方が圧倒的に早いです!
ご自身で手続きを行おうとして時間を奪われ、本業に遅れが生じ、大きな損失に繋がっていませんか?
自己紹介
1982年大阪生まれ、紆余曲折を経て行政書士になると一念発起!独学2年目で無事に試験に合格し、すぐに行政書士事務所を立ち上げました。
これまでの経験を活かして皆様のサポートをさせていただきたいと思います。
■バーテンダー歴5年
■ネットショップ運営歴8年
その他アパレル関係など
【ざわっちょってどんな人?】
1児の父、趣味は音楽とライブ、お酒、阪神タイガース
行政書士は単にお客様に代わって手続きを行うだけでなく、お客様を支援する立場です!
出来得る限りの協力を行う言わば「同盟」のような存在です。仲間は多い方がチームは強いですよね?
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